Gum Tape拗らせ女が皆さんを巻き添えにします
Gum Tape_______
ほんっっっとに拗らせすぎて無理だから考察してしまった。これまで考察とかしなかったんだけど、こればかりは考察せずにいられなかった。
そんなわけで、みんなを巻き添えにしたいと思います!!!!!!私と一緒にどうぞ存分に拗らせてください!!!!!!
※私個人の感想だから「自分は違う感じ方したな〜!」という方はスルーしてください。それぞれの感じ方全部正解だと思うから。
幸せな恋愛と、辛かった過去、それを思い出す今。そんな過去、現在、未来がうまくつながっていて、私はどうしても主人公の視点でこの曲を聴いてしまう。
あくまでこの曲の主人公の物語なんだけど、どんな人も実際の自分の思い出とか、当時の愛おしさとか、痛みとか、あったかい気持ちとか…色んな感情を思い出して琴線に触れるんじゃないかなぁ。
そのくらい、細かい心の機微みたいなものが細かく表現されている曲だと思ってる。
今回はそんな心の機微を4回のまだ覚えてるに沿って考えてみました。
*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*
①まだ覚えてる
自分中心でまだ何も考えていなかったあの頃
マンネリしてきた日常のスパイスに、同棲でもしちゃう〜?と軽い気持ちで訪れた不動産屋。
この頃は「楽しそう」とか「コンビニの側だし良いね」「外観おしゃれ」そんな簡単な感情だけで"同棲"という大きな決断ができた。
そのくらい2人は幼くて、稚拙で、でもこれからの明るい未来しか考えていなかった。
難しいことは何も考えていなかったけれど、お互いが一緒にたいという気持ちだけは確かに共通していて、楽しい未来しか見えていなかった。
②まだ覚えてる
少し大人になり、2人が中心になった視点
今でも2人で初めてこの部屋の鍵を開けた日の事を覚えてる。ノリで始めた同棲だけど、2人の思い出がこの部屋に増えていくことが嬉しかった。当たり前にこの部屋で君との未来を描いていて、その未来は約束されていると思っていた。
マンネリだった2人の新しい始まりの日を今思い出しても、その時に吹いた風の感覚だって今でも覚えてる。
さっき買ったカップでコーヒーでも飲もう。
段ボール(=思い出)だらけの部屋で2人の物語を書き足していこう。
③まだ覚えてる
現在の自分が思い出す、当時の自分の視点
2人の生活がひび割れ始めた頃に感じた自分の感情を回想している様子「喧嘩も昔は愛があったな…けど今は…」という悲しい変化に気がついてしまった瞬間の絶望感。
突然の「もうやめませんか」本当ならひとりになった事で自由になれるはずなのに…
考えたことも無かったけれど、今の自分の自由はキミがいる事が前提だったんだ。
突然の別れにより今までの自分の感情や、思い出も、全て無かった事になったような錯覚に陥る。
既にキミの心の中にいる新しい相手は一体誰なの?
そして、自分の知らない誰かといるキミは雰囲気も、仕草も、声も…何もかもが自分の知らない人みたいで…まるで初めて会う赤の他人のよう。君は一体誰なの?
④まだ覚えてる
独りになってからの自分を回想している
「もうやめませんか」そのたった一言で、これまで一緒にいた時間が嘘みたいに無かったものとして扱われた。呆気なく。まるで数秒前まで賑やかだった舞台の緞帳が下がり、客席とステージが隔てられる様に僕の世界は隔てられた。
今思えば、楽しいことしか見えていない、当たり前に自分が思い描いていた当たり前の未来はとんでもない茶番だったんだ。
自分がこれまで見てきたドラマでは最終的にハッピーエンドを迎えられるはずなのに、現実はそう甘くない。と変に客観視して自分の心を必死に保とうとしている。
(私はこの部分が1番共感してしまって刺さる。)
4回のまだ覚えてるを経て
忘れないで、ただ忘れないで。この愛は確かにあったんだと。
今のキミはきっと自分のことなんか忘れて、新しい道を歩んでる。きっと自分なんかよりももっと幸せに。
方や自分はまだこんな場所で燻っている。ただ、その一方で、確かな心の痛みを抱えながらも「キミとの時間はもしかしたら最初から幻だったんじゃないか」そんな感覚に陥っている。
自分がそんな感覚でいること、キミは知らなければ、どんな気持ちで今僕がダンボールにキミとの思い出を詰めているのか種明かしする日はもうこない。
ただ、キミとの愛が確かに存在した事はこの胸の痛みが覚えてる。だから…せめて忘れないで。これまでの幸せな思い出を、無かった事にはしたくないから。
まだ上書きされないこの胸の痛みの所在はキミで、僕に残された世界は温もりだけが残るこの部屋(心)しか無い。
この気持ちも段ボールに詰めて「きっとこれで良いんだろう」そうやって納得させる。どうしても2人の思い出が溢れてGum Tapeでは蓋は閉じられそうにないけれど…
そんな事を僕が思っている今もキミは…誰かと新しい部屋で荷物を待ってる…
*:・゜。*:・゜*:・゜。*:・゜。*:・゜。*:・゜。*
いや、無理ぃぃぃ
こんなん拗らせない人いる????
私は段ボールを思い出や2人の物語と捉えていて、その溢れそうな段ボールにGum Tapeで必死に蓋をしようとしている主人公の心の痛みや愛おしさがたまらない。
キミは誰かと荷物(新しい思い出)を待ってる…と思いながら閉じる段ボールはさぞ、涙で濡れていることでしょう…
どうかこの物語の主人公の元にも新しい幸せな荷物が沢山届きますように。そして、無理矢理ガムテープで閉じ込めた段ボールを、痛みなく開封して、本当の意味で封が閉じられる日が訪れますように___そう願わずにはいられない。
若さと大人の狭間にいる今の彼らだからこそ歌える生物の様なラブソング。最強の拗らせソングです。
田中樹って誰かを「特別」な何かにする天才なんよ。
久しぶりのブログ。
昨年のブログへのアンサーブログというか、経過報告ブログになるかもしれない。
⏬昨年のブログはこちら。
「田中樹にコンプレックスを救われた話」
https://erikachan.hatenablog.com/entry/2020/08/05/185537
ここからは、ただの自分に対してのぼやきや、やっぱり田中樹はすごいな〜っていうただの惚気ブログです(???)
最後まで書き上げた私が言うんですけど、何の生産性もないです。それでも読むよ〜っていう物好きな方は心して読んでください。
ただ、私と同じように、自分と向き合いすぎて疲れてしまった、そんなあなたの、背中を押す…ことはできないかもしれないけど、寄り添うくらいは出来るかもしれません。
もしかしたら、綺麗事に聞こえてムカつく…という方もいらっしゃるかもしれません。でもこれは、なかなかそう思えない自分への自己暗示ですので、不快に思う方はそっと画面を閉じて頂けますと幸いです。
この前質問箱で「自分大好きですよね」というメッセージを頂きました。(現在は質問箱はやっていません)それがいい意図で紡がれた言葉ではない事は、私にも分かります。誰かを不快にさせてるんだろうな、とモヤモヤはしました。(そう感じる方がいることも分かっているので、怒りはありません。)
それと同時に私は人から見たらそう見えてるんだ〜と冷静に考えてる自分がいました。
昨年の私のブログを読んでTwitterをフォローしてくださった方はご存知かもしれないのですが、本音を言うと過去の私は、自分のことは大嫌いだし、いつも自分にモヤモヤしていました。
でも樹くんみたいに「自分のことは好き」そう認めてあげられるようになりたいな〜とずっと思っていたから、色々と、微力ながら努力してみたり、工夫してみたり、試行錯誤したので、自分のことが好きな人間に見えてるなら嬉しいなと、素直に思いました。
見てるかわからないし、嫌かもしれないけど、質問をくださった方、ありがとうございます。(煽りに聞こえたらごめんなさい、本当に煽ってないです。)
私はもいつも「何者でもない自分」に対して葛藤していて、正直、キラキラしてる自担を見て病む事もあります。…いや、悲しくなることの方が多いかもしれません。「あぁ、私はこちら側の人間ではないんだな」と、何者でもない自分に直面して、虚無感に襲われる事があります。
Twitterでの私を楽しそう!とか充実してそう!って思って見てくれてる人もいるかもしれないのですが、それは私の中の理想の私なんですよね。
勿論、リアルなんだけど…なんだろう…パブリックな場での私としてTwitterには存在しています。表の私だけが全てではありません。
悲しくなったり、情緒不安定だったり、怒ったり、負の感情も沢山あるし、そんな自分と向き合う度に、辛くもなります。
ただ私がなんで公の場では概ね明るく、楽しそうにしていられるかって、いつも優しくしてくれる周りのおかげなんですよね。
私のツイートを面白いと言ってくれたり、メイクが参考になったと言ってくれたり。私なんかと仲良くしたいって思ってくれる人がいるから、私は私でいられています。
正直、一生言ってられるくらい自分の嫌いなところなんて、外見も中身も含めてたくさんあります。
でも、どんなに文句を言ったって、どんなに足掻いたって、これから先も私として生きていくしかない。そう思ったら、やっぱり自分のこと嫌ってる時間はもったいないし、卑下しすぎることも、失礼だと思うんです。
それは、自分に失礼という事ではなく、私のことを大切に思ってくれている人たちに、です。
私はよく、私の大切な人たちには、まず第一に自分を大切にしてほしいと思っています。
どうしても辛くて、自分の事を大切にできない時もある。でもそんな時は「あなたのためにじゃなくて、私の為に、あなたを大切にしてほしい」そう思います。ただの私のエゴです。
でも、本当に、心からそう思ってる。
人って自分の為には頑張れなくても、誰かのためになら頑張れる事って沢山あると思うから。
…そういえば、樹くんもそうなのかもなって、この前ふと思って。
樹くんは、いつも「俺かっこいい」ってはっきり言っていて、本当に外見だけじゃなくて中身もカッコいい。自信家な彼が大好き。でもきっと、彼も人間だから自分のことを嫌だと思う日もあると思う。
でも、自分を大事に、自らの価値を絶対に下げないのは、私たち応援してくれるファンの為。「応援してくれてる人に対して"自信がありません"は失礼だから」その気持ちなんですよね。
私は、私のことを大切にしてくれるみんなのファンだから。元気がない時とか、自分の事を大事にできない時は、あなたの心の中の田中樹を発動させて「ファン(私)の為に、自分を大事にしよう」そう思ってほしいんです。
自分って、どんなに嫌いでも、離れられない相手だから嫌な面と向き合うと、本当に苦しいけど「もっと良くなりたい」そうやって悩むあなたは最高に可愛いし、美しいし、魅力的。
私も、そうやって自分に言い聞かせて、また私自身と向き合っていこうと思います。もっと魅力的で面白い人になりたいし、自分の事、好きになりたいな。そう思っています。
そして、最後に…
「俺と付き合ったらめちゃくちゃ女の子扱いするし、お姫様気分にさせてあげるよ」
その田中樹の言葉通り、私はただのファンだけど、あなたのファンでいると、自分が特別な女の子かのように思えます。本当に凄い。
田中樹のファンになって幸せ。
生きるパワースポットだよねぇ(???)
私も彼みたいに周りの人の、しんどさを、軽くできるような人になりたい、そう思います。
やっぱり、田中樹にわたしのコンプレックスは救われているなぁ、と最近思った出来事でした。
…改めて、これ何のブログ??笑
ここまで読んでくれた人いたらすごい(笑)
こんな文章にお時間を使っていただいて、心からありがとうございます。
今日も、自分を諦めないあなたはとっても魅力的ですよ〜!!私も、頑張ります。
外見が可愛い子が好き!!(by田中樹)
タイトルは田中樹くんの名言
好きな女の子のタイプは?
→外見が可愛い子!!
この文章を見て色んな意味でやられた方多いのでは無いでしょうか?私もその1人です(固い握手)
そして、「そんなこと言っちゃっていいんですか?」ってライターさんに聞かれた田中樹が言い放った「これを見たファンのみんなが可愛くなろうと努力してくれたら嬉しいから!!」
ってダブルでやられた方…正直に挙手…
私「🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️🙋🏻♀️」
本当に樹くんはファンをやる気にさせるのがうまいよね。天性の人たらし。
可愛い子が好き!ってなかなかのパワーワードだけど、それを許されるキャラなのと、フォローがめちゃくちゃにうまいんだよなぁ。そうか…樹くん…可愛い子か…頑張ろ…って思った田中担さんは多いのではないでしょうか。
同志よ……( )
その言葉を受けた限界ヲタクの私は、頑張るにしても何にしても、まずは現段階で私は周りににどんな風に見えてるんだろう。と疑問に思いました。
メイクのツイートをしたり、洋服のツイートをしたりしている関係で、もしかしたら明るいキラキラ女子と思ってくださっている方もいるかもしれない。
でも、実際の私はそんなイメージとは正反対で基本的に自信がなくて、根暗で、キラキラした子を見ると田中樹のカフ操作くらいのスピード感でネガティブスイッチONしちゃうくらいの自己肯定感激低女だと言って、一体何人の方が信じてくれるでしょう。
特にここ半年はコロナの影響で自粛してた影響で、自分と向き合う時間が増えて、コンプレックスとうまく付き合えず落ち込んだ日がとても多かった。
体型のコンプレックスに、食事=悪みたいに思ってしまっていた時もありました。(食べてたけどね!食べては落ち込むの繰り返し)
でもこれを読んでくださっている貴方も、周りがどんなに褒めてくれても自分で自分を許せない日だったり、何年も許せないパーツってあるんじゃないかなぁ。
でも、そんなネガティブオンナが推しのお陰で少し気持ちが楽になって、今自分のコンプレックスとどう向き合っているかをここに残していきたいなと思って、今日はブログを書いています。
樹くんってさ、ギャルが好きとか!可愛い子が好き!とか容赦なく言ってきて最初はめちゃくちゃグサグサきて「うゔぅ"…」ってゾンビ化しちゃう事もあるんだけど(おちつけ)
でも今の彼は核心を突くような事は言わないんですよね。例えば、「身長が小さくて」とか「年上、年下が良くて」とか本人がどんなにどんなに努力して頑張っても絶対に変えられない部分について言及している印象がありません。(昔は言ってたかもしれないし、私が知らないだけかもしれないけど)
私は昔から身長が高い(167㎝)のがコンプレックスで、今でも小さいお友達を見ると良いなぁ、と思うし憧れます。
多分これで、樹くんが「身長は小さくて、ふわふわな可愛らしい子が好き!」とか言ってたらきっともうそれはそれは…落ち込んで足削ったと思う…( )
でも、樹くんはそういう事を言わない。そんな樹くんに「まぁ、大きくてもいっか!」って今は少しだけ自分のコンプレックスを許せてはいないけど、受け入れられるようになりました。
樹くんからそういう発言が出ないのって、優しいのも、人への接し方がうまいのもあるけど、きっと今の自分にある程度満足してるからだと思う。
それってとても難しいけど、尊いこと。樹くん凄いなぁ、と私が憧れている田中樹の好きなところのひとつでもあります。
最近、色々な方面から「私〇〇担っぽくないから…」っていう言葉を聞くことが多々あります。その気持ち、私もめちゃくちゃわかる。多少なりともそれで落ち込んだことがあるジャニヲタさんは多いのではないでしょうか。
私も昔いわゆる山田担っぽくなりたくて(別に山田くんはふわふわ好きとか言ってなかったけど、山田担=ふわふわみたいな風潮だった)
その頃はLIZLISAばっかり着てたし、ふわふわゆるゆるに憧れ抱きまくって、(私は正反対なタイプ)現実とのギャップにどちゃくそ落ち込んだ事も。
もちろん、当時はLIZLISA着てる自分が好きでふわふわな恰好をしていたし、楽しんで自分から自担に寄せていたので後悔も無いです!その時はその時で楽しかった!!最高だった!!
でも、本当の自分ははこうじゃないのに…と思いながら彼の好みや、彼の雰囲気に寄せることや、自分の個性や好きなものを抑えてまで彼に寄せなきゃファンって堂々と言っちゃいけないのかな。
そうやって悩んでいる人が多くいるのもきっと事実だと思う。
そりゃ、誰だって好きな人の好みや、雰囲気に寄せたくなるよね。だって大好きなんだもん。
私は好きだからその気持ちが全ての答えだと思う。
みんな好きな恰好したら良いし、好きなメイクしたらいい!!
1番自分が可愛いと思える好きな服を着て、可愛いと思えるメイクをして参戦するライブと、自分らしくないけど、自担の好みで参戦するライブどっちが、より楽しめて、いい表情を自担に見せられるだろう。どっちが自担と自分を喜ばせられるだろう。
絶対!自分らしくいられる方!だと!私は思います。
もし、今このブログを読んで「私自担のファンらしくないし…」とか落ち込んでいる方がいたら、私は声を大にして言いたい!!(本当にお前何様だよって感じなのは百も承知で)
貴方は、貴方らしくいるのが1番可愛くて、素晴らしくて、何より魅力的です!!って。
貴方が選んだ最高の彼は、きっと、貴方が1番好きな貴方の事が好きだと思う。
明日も自分らしく!!
魅力的に生きていきましょ!!
はー、、、
ネガティブ女をここまで前向きにさせちゃう田中樹くん、、、最高だなー!!(絶対最後ふざけちゃう癖やめて)
※言葉を選んでブログを綴ってはおりますが、万が一不快なお気持ちにさせてしまった方がいらっしゃったら申し訳ありません。
※上記の内容は全て私個人の解釈であり、私の考えを押し付けるつもりも全くありません。
ここまで長文を読んでいただきありがとうございました!!
俺と付き合って良い事??
「田中樹と付き合えたっていうこと!笑」
どうもこんにちは。
田中樹の限界ヲタクえりかです。
私は樹くんの強気な言葉が大好き。
樹くんが発する言葉には天性の隙と、男らしさと、少しの弱さと、何より自分への期待が感じられるから。
本当にモテ男って感じするよね。
あぁ、頼むから一回飲みに行きたい。(強欲)
私はこの年(今年24歳になります)までなかなか自分を褒めることができなかったんですね。
"参照▷田中樹にコンプレックスを救われた話:https://erikachan.hatenablog.com/entry/2020/08/05/185537"(ちなみにこのブログはちゃめちゃに長いです。笑)
「もっと頑張ってる人がいるのに」
「なんで自分はこんなにダメなんだろう」
「あー、ブスだなぁ。デブだなぁ。」
人には絶対言わないような酷いことを、堂々と自分に浴びせていた訳です。それが自分を守るための手段でもあった。
周りに否定される前に自分で自分を否定する。そうすれば周りには何も言われないんだよね。そしていつしかそれはクセになってた。
そのクセは、瞬く間に自分の思考に変わって、いよいよ自分のこと本当に全く褒めてあげられなくなってた。そういう時って本当になに着てもなに見ても楽しくないんだよね。でもきっとそういう人って多いんじゃないかなって思う。
そんな時に樹くんの「みんなが頑張ってるからもっと頑張らなきゃ。って言う人がいるけど、もっと楽してる奴もいるんだから、楽したって良いじゃん。」っていう言葉を聞いてスッと肩の荷が降りた。
とても直接的で、ナイフのようにぐさっと心に突き刺さるのに、そのナイフは刺さった後に私の心を開く鍵。そんな不思議な言葉に出会った。
今も私は自分に自信が無いし、人と比べて落ち込む事もある。でもそんな時は毎回この言葉が私の心の鍵を開けてくれる。
彼のこの言葉を聞いた後、私は自分を人と比べてしまった後に自分の良いところを探せるようになった。
これは余談なんだけど、高校の時、私はみんなに「えりかってリュックとかキャップまじで似合わないよね(笑)」って言われてて。自分もそう思ってたんだけど、今はリュックも使うし、キャップも被る。そうしているうちに「似合うね!!!」って言われるようになった。
同じ人なのに不思議だな、と思うんだけど、似合わせてるのは自信だと思う。そして今までは自分に似合うものを知らなかったっていうだけなんだよね。
そんな経験から、今はなるべく固定概念に囚われないという事を1番大事にするようになって、やっと自分が好きなメイクや、服を楽しめるようになった。
比べるのは過去の自分とだけ。
誰かに褒めて貰っても「周りと比べたらまだ私なんて…」とそれを素直に受け取れなかったりもする。でもせっかく褒めて頂いて嬉しいのに過度な否定は、相手の好意も無碍にしてしまう事もあるし、それは謙虚とは少し違うんだよね。
昔は褒めて頂いても「本当にそんな事ない。」「私なんて全然ダメ」って返してたけど、樹くんの"正しい自信"を目の当たりにして、「ありがとう。嬉しい。」「だからもっと頑張れる!」そうやって今なら返せる。
樹くんが10,000字インタビューで「あんたらはバカにして、鼻で笑ってたけど俺たちはデビューした。ざまあみろ!」っていう言葉を使ってたけど、あれはもう無理だって自分のことを諦めかけた当時の自分にも向けられているんじゃないかなって勝手に私は思っていて。(※私個人の見解です)
私も昨日の自分に「ざまあみろ!」って思えるように生きていきたい。そして自分だけはいつも今日の自分の味方でいたい。
だから、基本的にはパーソナルカラーとか骨格は参考程度で、気にしすぎないようにして.自分の好きを集めているうちに徐々に自分に似合うものが分かってきた気がする。
「今の自分に充分満足してる」そうやってはっきり言い切る彼のようになれる日はまだ遠いけど、彼のラフに自分を捉えるマインドに何度も救われています。
ありがたいことに、Twitterでメイクを載せるようになってから私に「メイクして欲しい!」って言ってくださる方も沢山いて…!!私のメイクが誰かの自信に少しでも貢献できるならいつか「自担にヨシヨシされるためのメイクヲタ会」的なの( )実現させたいなぁ…!!夢広がるなぁ…!!と思っております。
実は私今の仕事以外で何したいかって考えた時に、誰かが自分に自信を持つための応援をしたいっていう夢もあったから、このTwitterアカウントは私にとって新しいチャレンジでもあるんだよね。
"自分の価値は自分で決める"
そういう強気でハッピーなマインドをメイクとかファッションのツイートを通して、共有できたらとても素敵だなぁ、とぼんやり思い描いております。
とか強気な事言ってるから、私の事、キラキラ女子なんだろうと思われた方もいるかもしれないのですが、中の人、家ではプロの干物だし、基本設定はレベルMAXのネガティブ人間なので、オラに元気を分けてくれ〜!っていう気持ちです。本当にすいません。←
でもまぁとりあえず!!まずはフリでも良いから今日も自分のこと褒めよう!!って思ってるって言いたい!!笑
私も、今これを読んでくれているあなたも!!今日も偉い!!世界一かわいい!!!
樹くん、私に自分らしくいるための勇気をくれてありがとう。
※このブログはあくまで私の考えたことであり、個人の気持ちですが万が一不快に思った方がいたら申し訳ありません。
※結局何が言いたいかって「今日も私たち偉いね!!!」って事です( )
田中樹の眉毛って本当に綺麗だよね(垢抜け眉毛の作り方)
樹くんの眉毛って本当に綺麗だよね。(え)
以前平行眉毛を左右対象な描き方を動画にしたところ、眉毛で悩んでる方が沢山いました。
☟眉毛の描き方ツイートはコチラ。
https://twitter.com/j_6tones122/status/1290312656633511938?s=21
…もうちょい声可愛くならんかった??
そんな事は置いておいて、私も眉毛には悩まされた一人です。なーーーんであんなに眉毛って描くの難しいんですかね。朝の忙しい時間に眉毛失敗して描き直すとか本当に勘弁してくれ!?って思っていました。
そんな私が最近多くの方に「眉毛キレイ!」と褒めていただく要素のひとつには眉毛の整え方も大きく関わっていて、自眉が綺麗だとそれに沿って描いていけば良いのでかなり楽に眉毛が描けます。
今回は早送りの動画より文字の方が分かりやすいのでは?と思い、まとめてみました。
☆用意する物
・アイブロウ
・コーム
・ハサミ
・(あれば)フェイスシェーバー
1、眉毛を描く
すっぴんから始める方も多いと思うのですが、眉毛を整える時、必ず眉毛は描いてほしいです。
それが難しいんだよ…!っていう方も多くいらっしゃると思うので、100均とかに売ってる眉毛のテンプレートとか使ってもいいと思います!眉毛が描けたら、眉毛をコームで梳かしておいてください。
2、余分な毛を抹消させる
この写真の白丸の部分に生えている無駄な毛を抹消させます。私は眉下は毛抜き、眉上はフェイス用シェーバーを使っています。
3、はみ出し者を真っ当な道へ誘う
…もう少し目つきはどうにかならなかったものでしょうか。
眉毛の中間〜眉尻部分の眉毛を下方向に梳かし、最初に描いておいた眉毛の線からはみ出す部分だけハサミでカットして長さを整えていきます
(※ずっと使ってるブラシなのでマジで年季入っててごめんなさい。真顔)
あんまりやりすぎると、メイク落とした時に眉毛どこ!?ってなるのでそこまで神経質にならなくていいです。
4、眉頭を優しく整える
眉頭は指で押さえて白丸の部分にはみ出した部分だけカットします。ここはコームでやるとやりすぎる可能性が高いので指で押さえて丁寧にカットしてください!!
なんと…以上です!!
私はこの整え方にしてから、かなり綺麗に眉毛を整える事ができるようになって、綺麗にメイクもできるようになりました!!
眉毛はかなり強敵ですが、綺麗に描けるようになるとかなり顔が垢抜けます!みんなで樹くんのような美眉を手に入れましょう👊🏻(???)
少しでも参考になったら嬉しいです💙
質問等あればコメントやリプでお気軽にどうぞ!!
コンプレックスを田中樹に救われた話
(このブログはツイートする事を前提に書いています。その為ブログ用というよりもTwitter向けの文章になっています。)
こんにちは。
1996年10月18日生まれてんびん座AB型23歳のえりかと申します。←
趣味は田中樹、寝ること、ぐーたらすること、YouTubeを見ること、メイクとディズニーです。
今日はいきなりですが私のコンプレックスについてお話しします。とは言っても、全く暗い話じゃないので「うっわー、急にメンヘラ??」と思わず、(このくっそ長いブログを読む勇気がある方は)安心して読んで欲しいです。
コンプレックスって、誰にでもあるよね。
私の場合は身長が高いこと、顔が丸いこと、顔が左右非対称なこと、太ももががっしりしてること、、、などなど挙げ出したらキリがないです。
生まれた時から人より頭ひとつ分大きかった私は幼稚園から高校卒業まで背の順に並ぶと、絶対に1番後ろ。1番前の子の腰に手を当てる"前ならえ"が羨ましくて羨ましくて。
それに加えて、私の幼なじみは身長が小さくて、顔が小さくて、ぱっちり二重。私はというと、小学6年生の時には162㎝越えてたし、丸顔だし、当時はほぼ一重だった。物心ついた時から、「この子(幼なじみ)の顔はなんて整ってるんだろう。」「私とは正反対。」などといった劣等感を抱いていた事を鮮明に覚えている。
更に、小さい時から私は上半身はわりと細くても、脚はがっしりしてるタイプ。(おそらくウェーブタイプ)中学生の時、好きな男の子に「脚ふとっ!!笑」と言われて教室で泣いた事もある。笑
その時の私は、脚の太さをずっと気にしていたし、「そんな事は自分が1番分かっとるわい!!」と心の中で絶叫した。
そして、高校3年生から大学4年までお付き合いしてた彼。ふざけているものの日常的に「デブ」「ブス」と言われる生活。「嫌だ」と言ってもそれが愛情表現と正当化されていき、どんどん自分のための自分が失われた。
子供の時から自分に対して劣等感を抱きがちだった私の心はそれにより完全にやられてしまっていた。洋服やメイク何かを選ぶ=誰かに気に入られるための選択になっていたのだ。しかし、誰かに気に入られるための自分は自分の好きな自分ではなくて、いつの間にか私は"自分が気に入らない自分"になっていた。
彼と別れた時、私はとてもとても苦しんだし、それはそれは周りに迷惑もかけて。でも、その悲しみの反面「もう気に入られようとしなくていいんだ。」とホッとした事を覚えている。
それからというもの、私は私のための好きを探すことに専念した。洋服は、迷ったら自分がときめくものを。メイクは毎日同じじゃなくてその日の気分や、天気で変えてみる。でも、私の心はいつもどこか自信がなかった。
自信は自力で取り戻す事が難しい。でも、自力で取り戻すしか方法が無い。正直手詰まりだった。誰にどんなに褒めてもらっても、心に呪いがかかっている状態で「どうせ私なんて」そう思ってしまう。彼と別れて1年半くらいは何をやっても、何を見ても全く熱中出来なかった。いつも「私なんて」という呪いを自分で自分にかけていたからだ。
自分にバイアスをかけて、「もう大人だし今からジャニヲタに戻ったらダメだ…」(これは私が周りの人に言われたからそう考えていただけで、大人ヲタさんを否定したいわけではないです。)「こんな歳でこの服を着るのはおかしいんだ。」とか。そうやって、前を向く自分を無理やり後ろ向きにさせている状態。
そんな呪いを解いてくれたのは言わずもがな田中樹だった。
私は小学生の時から生粋のジャニヲタで、最初は「あー樹こんなに大人になったんだー」とHey!Say!JUMPのバックに付いていた彼の成長に驚いた〜。くらいのそんな軽い気持ちだった。
しかし、パフォーマンスに魅了され、彼を追っているうちに「もうジャニヲタに戻っちゃダメだ。」そんな風に思っている自分を誤魔化せないくらい、どんどん沼に沈んでいった。
そして彼は自信家で、いつも強気で、「俺、かっこいいんで!!」とはっきりと言い切る。
…目からウロコだった。
どれも私が発したことない言葉だったから。
でも、そんな強気な彼の「誰も俺が1番じゃない」そんな弱気な言葉を聞いた時、「そんな事、2度と頭をよぎらせたくない」と心が苦しくなったのと同時に、彼も同じように悩む1人の人なんだと思った。
もしかしたら、彼の強気は自分を鼓舞するための言葉なのではないだろうか。
口から出した言葉は戻らない。彼が口にする「俺、かっこいいんで」という言葉は、かっこいい自分を保とうとする彼なりの宣言であり、自分へのミッションなんじゃないか。そう思った。
言葉を大事にしている彼だからこそ、尚更そのように感じたのだ。(※あくまで私の見解です。)
不完全な自分も受け入れて、それを強さに変えればいい。かっこいい自分でいるためにひた向きに努力を続ける彼を応援しているうちに私はそう考えるようになった。
沢山のネガティブと、コンプレックスを知っている私だからこそ、それをプラスにに変える事ができる。もしやネガティブは伸び代なのではないか。そう考えられたのだ。
それから私はより一層、メイクも服も自分の好きを集めて、それをうまく表現する方法を研究している。しかし、今もまだコンプレックスは無くならない。無くなる日などこないだろう。それでも、私史上最高に前を向いている今の自分は好きだと言うことが出来る様になった。
私がこの場で、わざわざ何を言いたかったかというと。(これは上から目線でも、マウントを取りたいわけでもなく、あくまでも私が勝手に思う、自分の新たな価値観なので誤解はしないで欲しい。)
恋人のためでも、推しのためでも、誰のためでも、どんなきっかけでも…自分を高めようと思って今日貴方が塗ったリップは、チークは、選んだ服は、それに合わせた靴は…
全部全部最高に可愛い。という事。
誰しも抜け出せない自分に対しての"嫌い"という感情と今日も一緒に歩いている。それでも、一歩前に踏み出した勇気は何よりも尊いと、私は思っている。
だから、私と同じように"推しのために可愛くなりたい!"そう思うあなたと気軽に前を向ける場が欲しいと思い、新しくコスメ垢を作るのではなく、敢えて田中樹くんのヲタ垢から、コスメや洋服を発信する事を選んだのだ。
貴方が画面の向こうから見てくれている私は、本当はいつも自信がなくて、自分の嫌いなところの方が多いそんなネガティブ女子です。
貴方がくれるいいねが、リプライが、私の背中を押してくれています。そして、そのお陰で前を向けた私が研究したメイクやファッションが今度は誰かの背中を少しでも押す事ができたら…いや、そんな大それた話ではなく、明日を笑顔で過ごす為の種になったら。そんな幸せな事は無いなと心から思っています。
明日も、可愛く生きていきましょう。
推しのためにネ!!!!←
これを読んでくれた貴方の口角が、明日は今日より少しでも上がりますように。胸を張って自分らしくいられますように。お互いに頑張りすぎず、ハッピーに高め合える。私のアカウントがそんな場になる事が今の私の夢であり野望です。
いつもリプライをくれる方も、お久しぶりの方も、初めましての方も。コスメやメイクの質問とか、感想とか、あなたのおすすめとか…!なんでも気軽に送ってくれたらとても嬉しいです。
乱文、長文ではありますが、最後まで読んで頂いてありがとうございました!
ブログ経由で興味を持ってくださった方、もしよろしければTwitterにも遊びに来てください!【@J_6TONES122】
(万が一この文章で不快な気持ちにさせてしまった方がいらっしゃったら申し訳ありません。)